サマージャンボ宝くじの当選確率を徹底調査！当たる確率をアップさせる買い方

ジャンボ宝くじの種類は、バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボ、年末ジャンボの５種類です。

サージャンボ宝くじには、サマージャンボとサマージャンボミニの宝くじに分かれます。

サマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの発売期間は、7月上旬から8月上旬の発売予定で、サマージャンボ宝くじが1等5億円が24本と1等の前後賞1億円が48本で、サマージャンボミニは1等３,000万円が28本という夢の宝くじです。

この記事では、サマージャンボ宝くじの当選確率や当たる確率をアップさせる買い方などの情報を解説していますので、参考にしてみてください。

サマージャンボの当選確率

2022年のサマージャンボ宝くじは、2021年から比べると賞金の内容と本数などが大きく変更になっているので、この記事では2022年サマージャンボの等級・賞金額・本数の内容に基づいて当選確率と変更点も含めて解説しています。。

それでは、サマージャンボ宝くじの1等から5等・1等の前後賞・1等の組違い組違い賞の当選確率について解説します。

まず初めに、2022年のサマージャンボと2021年度との賞金内容と本数の変更について説明します。

2022年のサマージャンボの主な変更点は以下の通り。

• 1等の本数が23本→24本に1本増えた
• 1等の前後賞の本数が46本→48本に増えた
• 組違い賞の本数が2,277本→2,376本に増えた
• 2等の賞金と本数が1,000万円(46本)→5万円(2,400本)に変更
• 3等の賞金と本数が100万円(230本)→1万円(240,000本)に変更
• 4等の賞金と本数が5万円(2,300本)→3,000円(2,400,000本)に変更
• 5等の賞金と本数が1万円(230,000本)→300円(24,000,000本)に変更
• 6等と7等がなくなりました。

つまり、高額当選の5億円と1億円の当選本数が増えて、中間の1,000万円と100万円の当選金額がなくなりました。その代わりに5万円、1万円、3,000円の賞金本数が大幅に増えています。

それでは、サマージャンボ宝くじ2022年度の内容に基づき、1等から5等・1等の前後賞・1等の組違い組違い賞の当選確率について解説します。

2022年のサマージャンボの当選金額や当選確率をもとに一覧表にまとめました。

サマージャンボ宝くじの発売枚数は2億4千万枚、発売総額は720億円です。

サマージャンボの1等賞金は5億円で、1等の前後賞も合わせると7億円になる夢の宝くじですが、1等が当たる確率はいったいどれくらいでしょうか？

ここでは、等級別に当選確率と2021年度と比較してどのように変わったのかを等級ごとに説明します。

サマージャンボ１等の確率

サマージャンボ宝くじの1等5億円は、1ユニット1,000万枚の中に1枚しか入っていないため、「1等の当選確率は1/1,000万」です。

1等の当選金は5億円で2021年度と比べると変更はなく、当選確率はあいかわらず低いですが、当選本数が23本→24本に変更になったので本数が1本増えました。

サマージャンボ１等の前後賞の確率

サマージャンボ宝くじの1等の前後賞1億円は、発売枚数2億4,000万枚の内48本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗48=5,000,000となり、「1等の前後賞1億円の当選確率は1/500万」です。

1等の前後賞の当選金は1億円でこちらも2021年度と比べると変更はありませんが、当選本数が46本→48本に変更になったので本数が2本増えました。

サマージャンボ１等の組違い賞の確率

サマージャンボ宝くじの1等の組違い賞10万円は、発売枚数2億4,000万枚の内2,376本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗2,376＝101,010となり、「1等の組違い賞10万円の当選確率は1/10万分」です。

1等の組違い賞の当選金は10万円で、こちらも2021年度と比べると変更はありませんが、当選本数が2,277本→2,376本に変更になったので本数が99本増えました。

サマージャンボ２等の確率

サマージャンボ宝くじの2等5万円は、発売枚数2億4,000万枚の内2,400本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗2,400＝100,000となり、「2等5万円の当選確率は1/10万分」です。

2等の当選金は2021年度と比べると1,000万円から5万円に大幅に減少しています。ですが、当選本数が46本→2,400本に変更になって2,354本の本数が増えています。

当選金は999,995円の大減額になるので賞金額としてはかなり魅了くはなくなりますが、その分当選本数が2,354本増額になり少額の賞金ではありますが当選する人は多くなるということです。

サマージャンボ３等の確率

サマージャンボ宝くじの3等1万円は、発売枚数2億4,000万枚の内2,400,000本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗2,400,000＝100となり、「3等1万円の当選確率は1/1,000分」です。

3等の当選金は2021年度と比べると100万円から1万円にこちらも大幅に減少しています。ですが、当選本数が230本→240,000本に変更になっているので239,770本の本数が増えています。

当選金は2等同様に999,999円の大減額になるので賞金額としてはこちらも魅力はなくなりますが、その分当選本数が239,770本増額になりこちらも少額の賞金ではありますが当選する人は多くなるということです。

サマージャンボ４等の確率

サマージャンボ宝くじの4等3,000円は、発売枚数2億4,000万枚の内2,400,000本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗2,400,000＝100となり、「4等3,000円の当選確率は1/100分」です。

4等の当選金は2021年度と比べると5万円→3,000円に減少しています。ですが、当選本数が2,300本→2,400,000本に変更になっているので2,397,700本の本数が大幅に増えています。

当選金は47,000円の減額になるので賞金額としては減っていますが、その分当選本数が2,397,700の本数増額になり、こちらもさらに少額の賞金ではありますが当選する人は多くなるということです。

サマージャンボ５等の確率

サマージャンボ宝くじの5等300円は、発売枚数2億4,000万枚の内24,000,000本が当選本数になります。よって、数式は240,000,000➗24,000,000＝10となり、「5等300円の当選確率は1/10分」です。

5等の当選金は2021年度と比べると1万円→300円に減少しています。ですが、当選本数が230,000本→24,000,000本に変更になっているので23,770,000本の本数が大幅に増えています。

当選金は47,000円の減額になるので賞金額としては減っていますが、その分当選本数が2,397,700の本数増額になり、こちらもさらに少額の賞金ではありますが当選する人は多くなるということです。

6等・7等の等級消滅について

2021年のサージャンボ宝くじでは、6等・7等の等級はありましたが、2022年のサマージャンボは等級の数の変更で6等・7等の等級は消滅しています。

それに伴い当選金も1,000万円と100万円の賞金額が無くなりました。

サマージャンボミニの当選確率

それでは、サマージャンボミニの1等から3等の当選確率について解説します。

まず初めに、2022年のサマージャンボと2021年度との当選金の内容と本数の変更について説明します。

2022年のサマージャンボミニは等級の数が６→３等級に減って、非常に少ない等級での宝くじとして発売されました。

2022年のサマージャンボミニの主な変更点は以下の通り。

• 1等の前後賞1千万円の消滅
• 2等の賞金額5万円の消滅して1万円に変更
• 4等3000円の消滅
• 2等1万円の当選本数の増加によって2等当選確率が1/100
• ４等・5等の等級が消滅

つまり、1等に関しては2021年度と内容は変更ありませんが、1等前後賞・4等・5等の等級が無くなりました。それに伴い2等と3等の賞金額・本数・当選率が変更になっています。

変更になった2022年のサマージャンボミニの当選確率や賞金額を一覧表にしてまとめました。

サマージャンボミニの発売枚数は7千万枚で、発売総額は210億円です。

それでは、サマージャンボミニの等級別に当選確率と2021年度と比較してどのように変わったのかを等級ごとに説明します。

サマージャンボミニ1等の確率

サマージャンボミニの「1等3,000万円の当選確率は1/250万分」です。

賞金3,000万円で1ユニット内に1本用意されているので合計28本の当選本数です。

2021年と比べても当選金・本数・当選確率の変更はありません。

サマージャンボミニ2等の確率

サマージャンボミニの「2等1万円の当選確率は1/100分」です。

賞金1万円で1ユニット内に10万本用意されているので合計70万本の当選本数です。

2等の変更点は、2021年度の当選本数が21,000本で当選確率が1/3,333だったので、約33倍当たりやすくなっています。

逆に、賞金は５万円→1万円に減っているのは残念な気持ちもあります。

サマージャンボミニ３等の確率

サマージャンボミニの「3等300円の当選確率は1/10分」です。

賞金300円で1ユニット内に70万本用意されているので合計700万本の当選本数です。

3等の変更点は、2021年度の当選本数が280,000本で当選確率が1/250でしたが、2022年の当選確率は1/10に変わって約25倍当たりやすくなっています。逆に、賞金は1万円→300円に減っています。

1等前後賞・4等・5等の消滅について

2022年消滅の等級は以下の通りです。

• 1等の前後賞　10,000,000円　 56本
• 4等 　　　　 3,000円　 70万本
• 5等　　　　　　　　 300円　 700万本

2022年のサマージャンボミニは等級の数が６→３等級に減って、1等前後賞・4等・5等の等級が消滅しました。

サマージャンボとサマージャンボミニはどちらが当たりやすい？

サマージャンボとサマージャンボミニはどっち方が当たりやすいのか？について調べていきます。

しかし、等級の種類や賞金額などに違いがあるので、比較しにくいものがありますので、賞金額別と等級別に分けて当選確率を比較します。

1.賞金額別の比較と同金額での当選確率について

該当する金額の当選確率を下記の表に表しました。

サマージャンボとサマージャンボミニの賞金額別の比較は上記の通りです。

その中で、賞金額が同額なのは、3,000円と300円が同じ賞金額になるので、どっちが当たりやすいのかを比較していきます。

まず、賞金3,000円の場合は、サマージャンボの当選確率は1/1,000に対して、サマージャンボミニは1/100の確率なので、サマージャンボミニの方が当たる確率が高いことになります。

次に、賞金300円の場合は、サマージャンボとサマージャンボミニの当選確率は1/10で同じです。

よって、3,000円の当選金はサマージャンボミニ方が当たりやすく、300円の当選金はどちらも同じ確率になります。

2. 1等・2等・3等の当選確率の比較について

次に、等級別に当選確率を見てみましょう。

サマージャンボとサマージャンボミニで同じ等級は、1等・2等・3等の３つです。

上記の表でわかるように、サマージャンボより、サマージャンボミニ方が1等・2等・3等の等級において当たる確率が高いということです。

3.等級全部での比較について

サマージャンボの発売総数は2億4,000万枚で全ての当選本数は26,644,848本なので、当選確率は約1/9の　　　　確率です。【計算式】　240,000,000➗26,644,848=9.00736983

サマージャンボミニの発売総数は7,000万枚になり、全ての当選本数は7,700,028本なので、当選確率は約1/9の確率です。【計算式】　70,000,000➗7,700,028=9.09087603

よって、等級全体での比較では、サマージャンボもサマージャンボミニもほとんど同じ当選確率になります。

【総括】サマージャンボとサマージャンボミニどっちが当たりやすい？

以上の分析結果としては、サマージャンボミニ方が当たりやすいことがわかりました。

しかし、当選金額的には魅力があるのはサマージャンボになります。

サマージャンボとサマージャンボミニのどっちを買うのか迷ったときは、狙う賞金額によってどちらで買うか選択するのがよいでしょう。

例えば・・・

• 1億以上を狙いたい場合はサマージャンボ
• 5万円・10万円を狙うのであればサマージャンボ
• ３千万円を狙うのであれば、サマージャンボミニ
• 1万円を狙うのであれば、当選確率が高いサマージャンボミニ

億万長者になりたいのであればサマージャンボ、その他の賞金額を希望するのであればサマージャンボミニで購入されてみてはいかがでしょうか。

サマージャンボの当たる確率をアップさせる買い方3選

1. 連番とバラの両方買いをする
2. 高額当選の実績がある人気の売り場で買う
3. 宝くじを買う日にこだわる

サマージャンボ宝くじの当たる確率をアップさせる方法は、実際に宝くじで高額当選した人の買い方を真似をすることが、高額当選するための近道と言えるでしょう。

この情報では、高額当選した人たちのアンケート調査より、当たる人の共通する買い方3選を紹介します。

1.連番とバラの両方買いをする

実際、高額当選されてる方の多くは、「連番」「バラ」の両方を購入しています。

「連番」とは、組と番号の上から5ケタ目までが同一の番号の宝くじで、下1ケタの番号が「0～9」まで連続している1セット10枚単位での購入方法です。

「バラ」とは、連続していない番号の宝くじで、下1ケタを「0～9」でそろえた1セット10枚単位での購入方法です。

連番で買うか、バラで買うかというのは人によって異なりますが,どちらを買えば良いのでしょうか？

一攫千金で「１等・前後賞」の高額配当を狙いたい人は、連番を買う必要があります。

「１等」「前賞」「後賞」のうちどれか１つ だけでもいいから当てたいという人は、バラ買いのほうが当たる確率は上がります。

高額当選されている人の買い方には、「連番１０枚とバラ２０枚」もしくは「連番１０枚とバラ１０枚」という買い方をしている人がたくさんいます。

このように、 高額当選者は一度にたくさんの枚数を買うことはなく、無理なく自分に合った予算で継続的に連番とバラの両方を買う人が多いようです。

2.高額当選の実績がある人気の売り場で買う

宝くじに当たる人が実践している買い方として、過去に高額当選がたくさん出ている人気の売り場で買うことを意識しています。

「宝くじなんてどこで買っても一緒だ」 そう思っていませんか？

それは大きな間違いで、実際には高額当選者が次々と誕生している「よく当たる宝くじ売り場」が 日本全国に存在します。   

高額当せんの実績が多い売り場で買うことは、当せん実績が出ていない売り場で買うよりも当たる確率が高くなります。

なぜならば、高額当せんの実績が出ていない売り場と比べると、高額当せんの実績が多い売り場はたくさんの人が購入するので確保する宝くじの枚数が多くなります。

当然、販売枚数が多い売り場で買う方が当たる確率や期待値が断然上がるということです。

3.宝くじを買う日にこだわる

誰もが一攫千金を狙うのが宝くじです。どうせ買うなら、当たることを夢見てこだわった買い方で宝くじを買いたいものです。

当たる確立を上げる買い方の一つとして、やはり、ゲンを担ぐことも大切です。幸運を引き寄せるために、「縁起の良い日」に宝くじを買うことをおすすめします。

縁起の良い日に宝くじを購入したいけど、仕事や生活の都合にり、どうしても売り場に買いに行く時間がない場合には、宝くじ公式サイトから24時間いつでもネット購入ができるので自分の都合の良い時間に利用してみるのも良いでしょう。

高額当選者の性別・血液型・年代・職業・星座？

さて、宝くじに当たる人は、どんな人がいるのでしょうか？

公式サイト「宝くじ長者白書」が令和3年度の1年間に宝くじで1,000万円以上の高額当選者（数字選択式宝くじでの当選者を除く）390人にアンケート調査を行った結果をまとめてみました。

宝くじに当たる人はどのような人なのかを宝くじ公式サイトの情報を基にして紹介します。

高額当選者たちの性別の割合を見ますと、男性は253人（65%）で、女性は137人（35%）でした。

平成31年4月に日本宝くじ協会の調査によると、宝くじ購入経験者を属性別に見てみると、性別では男性が80.2%、女性が69.2%と、男性の方が宝くじを購入している人が多いので、必然的に高額当選者は男性の方が多くなると考えられます。

血液型は、第1位が「A型」の127人（32.6%）でトップです。第2位は「O型」が123人（31.5%）、第3位が「B型」が106人（27.2%）という結果です。

日本人の血液型の割合は、おおよそＡ型40％、Ｏ型30％、Ｂ型20％、ＡＢ型10％といわれているように高額当選者も同じような結果になっています。

◆高額当選者の血液型を一覧表にまとめました。

年代別にみると、第1位は「60歳以上」で206人（53％）、第2位が「50代」が79人（20％）、第3位はは「40代」が59人（15％）となりました。

◆高額当選者の年代を一覧表にまとめました。

高額当選者を職業別にみますと､第1位は「会社員」が157人で40%(男性114人､女性43人)と最も多く、第2位が「無職」が84人の22%(男性 66人 、女性 18人)です。第3位は「主婦（主夫）」が45人で12%(男性 0人 女性 45人)という結果になっています。

◆高額当選者の職業を一覧表にまとめました。

令和3年度、最もラッキーだったのは「双子座」
当せん者を星占いの星座別にみますと、「双子座」が41人（11%）で第1位。
第2位は「牡牛座」の39人（10%）で、第3位は「蠍座」の36人（9%）と僅差で続きました。

◆高額当選者の星座別に一覧表にまとめてました。

サマージャンボ宝くじの基本的な購入方法の種類

1. 連番
2. バラ
3. 福連100
4. 福バラ100
5. 3連バラ

サマージャンボ宝くじ購入の種類は、基本的には５種類の購入方法があります。

「連番」と「バラ」に加えて、「福連100」、「福バラ100」、「3連バラ」という５種類の買い方ができます。

ここでは、５種類の購入方法を解説します。

「連番」は、組と番号の上から5ケタ目までが同一の番号の宝くじで、下1ケタの番号が「0～9」まで連続している1セット10枚単位での購入方法です。

「バラ」は、連続していない番号の宝くじで、下1ケタを「0～9」でそろえた1セット10枚単位での購入方法です。

1セット100枚単位で購入できます。組は10種類で、各組の番号の下2ケタを「00～99」でそろえた購入方法です。

• ジャンボミニ・ジャンボプチには、1等の前後賞がない場合があります。
• 2セット以上を購入する場合、セットをまたいで同じ組で連続する番号になることがあります。

「福連100」の例（1セット100枚）

1セット100枚単位で購入できます。組は100種類で、各組の番号の下2ケタを「00～99」でそろえた購入方法です。

• 年末ジャンボ宝くじの組は01～200組であり、200種類の中から各組の番号の下2ケタを「00～99」で100種類そろえた購入方法です。
• 2セット以上を購入する場合、セットをまたいで同じ組で連続する番号になることがあります。

福バラ100」の例（1セット100枚）

1セット30枚単位で購入できます。バラ10枚のそれぞれの組・番号が3枚連続となる購入方法です。

• ジャンボミニ・ジャンボプチには、1等の前後賞がない場合があります。
• まれに3枚連番になっていない場合があります。
• 2セット以上を購入する場合、セットをまたいで同じ組で連続する番号になることがあります。

「3連バラ」の例（1セット30枚）

サマージャンボ宝くじの高額当選者は何枚買ったのか？

高額当選した人たちは、日ごろ、宝くじを何枚ぐらい買っているのか気になりますよね。

高額当選者の宝くじの平均購入枚数は、30枚です。金額にして9000円、1万円でお釣りがくるくらいが、ちょうどいいと感じる人が多いようです。

宝くじ公式サイトでの全国調査の結果では、購入枚数は、男性は「30枚」（54人、21%）が一番多く、女性では「10枚」（43人、31%）が最も多くなっています。

◆高額当選者の購入枚数別に一覧表にまとめました。

決して、一度に「1,000枚買った」とか「3,000枚買った」というような、購入枚数が多ければ必ず高額当選するいうわけではありません。

結論としては、高額当選者の購入枚数は30枚〜100枚ぐらいの枚数を買われている方が多いことがわかります。

高額当選者は宝くじを何枚買っているのかもっと知りたい方は、下の記事で詳しく解説しています。

「高額当選者は宝くじを何枚買っているかを解説！当たる買い方４つのコツ」

2023年7月・8月のサマージャンボ宝くじを買うのに縁起が良い日

宝くじを買いたいけど、「縁起のいい日はいつなのかな？」とか「当たりやすい日とかあるのかな？」と思ったことはありませんか。

せっかく宝くじを買うのであれば、縁起が悪い日ではなく、金運がよく縁起の良い日に買うことをおすすめします。

「この日に買えば絶対当たる」とまで言えませんが、実際高額当選した人の中には、縁起の良い日に買って当たってる人がたくさんいます。

縁起が良い吉日とされているのが『大安』『天赦日』『一粒万倍日』『寅の日』『巳の日』『己巳の日』です。

一つあるだけでも縁起の良い日になりますが、吉日が複数重なっている日は、その効果が2倍、3倍に金運が上昇するので、宝くじを買う日としては絶対に外せない開運日になります。

これから、2023年7月と8月の縁起の良い日を紹介します。その情報の中でサマージャンボ宝くじを買うのに特におすすめの縁起が良い日を紹介します。

2023年7月　縁起の良い日

7月の縁起の良い日は7日あります。その中で吉日が重なっている日はありません。縁起の良い日の中から直感を信じて宝くじを買うと良いでしょう。

2023年8月　縁起の良い日

8月の縁起の良い日は9日あります。その中で8月4日と8月10日は吉日が重なっているので、特に縁起が良い金運アップの開運日になっています。

絶対に見逃せないのは、8月4日(金)が『一粒万倍日』と『大安』と『天赦日』の３つの縁起が良い日が重なっている最強の開運日になります。

サマージャンボ宝くじを買うのに特におすすめの縁起の良い日！

特に宝くじを買うのにおすすめの吉日は『天赦日』『一粒万倍日』です。

そして『天赦日』と『一粒万倍日』が重なる日は、金運が最強になると言われます。

さらに、この天赦日と一粒万倍日に『巳の日』『寅の日』『大安』のどれかの吉日が重なると金運が上昇する最強開運日です。

特に、8月4日(金)は、サマージャンボ宝くじを購入するのに絶対に見逃せない最上吉日になります。『一粒万倍日』と『天赦日』と『大安』の３つの縁起が良い吉日が重なっている最強の開運日です。

このような「一粒万倍日」と「天赦日」と「大安」が３つ重なっている金運が最も強い日というのは、1年の中でも滅多にあるものではありません。

サージャンボを買うのにいちばん縁起の良い日は、8月4日(金)です。

2023年では吉日が３つ重なっている縁起の良い日は、3月21日(火)と8月4日(金)の２日間しかないので、宝くじを買うのに絶対外せない吉日になります。

さらに、２０２３年度の宝くじを購入するのに「縁起の良い日」を詳しく知りたい方は、縁起の良い日の解説と１年間の縁起の良い日をピックアップして紹介しているので下記の記事を見てください。

「【2023年】宝くじを買うのに縁起の良い日はいつ？月別に金運UPの日をピックアップ」

サマージャンボ宝くじ高額当選者のエピソード

宝くじ公式サイトの「宝くじ当せん者レポート」より当せん者のエピソードを一部抜粋し紹介します。

和歌山県在住　男性　Bさん　70代
（1等＋前後賞　6億円）

当せんを知った状況：宝くじ売り場で、奥さんと一緒にびっくり！
いつも同じ売場でジャンボ宝くじを買っており、ハロウィンジャンボを買いに行ったついでに、サマージャンボの当せん照合を依頼しました。そうしたら、1等が当たっていると販売員さんに言われて、びっくりしました。まさか、当たっているとは思いませんでしたからね（笑）。妻と一緒に行っていたのですが、二人して「エーッツ」と本当にびっくりしました。

宝くじを買う際のポイント：その時の気分で購入。とにかく買わなきゃ当たらない！
全てのジャンボを毎回100枚ほど買っております。連番やバラは特に拘りなく、その時の気分で、買っております。
ジャンボ宝くじを買うようになって40年以上になりますかね。やはり、買わないことには当たりませんからね（笑）。継続して買うことが大切ですよ。
宝くじ券の保管場所：神頼みもしっかりと・・・
宝くじは、七福神の絵の額を飾っており、その裏にいつも置いて保管しております。最後は、神頼みですかね。
宝くじファンへ一言
継続して買うことです。「いつかは当たるかも」と信じることですね。宝くじには夢がありますから、楽しみにして買い続けることです。みなさんにもチャンスがあると思いますので、夢を期待して買い続けましょう。いつかは良いことがあると思います。

宝くじ公式サイトより引用

神奈川県在住　女性　Bさん　50代
（1等＋前後賞　7億円）

「外出中に息子が抽せん結果をネットで調べてくれて、最初は『1等の前後賞があたってる！』と連絡があったのですが、“3連バラ”を買っていたので『1等も当せんしているはず』と返答したところ、息子が、1等もあたっていることを確認してくれました。」

平成30年のサマージャンボ宝くじから始まった、ジャンボ宝くじの新しい買い方“3連バラ”で高額当せんを果たしたというBさん。最初から、“3連バラ”を買うつもりだったのでしょうか？
「宝くじはいつも比較的大きな売場で買うのですが、その売場は人気があって、列ができていました。その列に並んでいるとき、売場に貼ってあった『3連バラ』の説明文が目に入り、これはバラの楽しみと1等・前後賞も狙える買い方だなと思って、買ってみました。」
そんなBさんの宝くじを買うポイントやゲン担ぎとは・・・
「基本的に、高額当せんが出た売場で買いたいと思っています。あとは、家族が集まるテーブルの上に置いておくことが“決め事”です。ゲン担ぎなどは特にしていませんが、いつも思っていたのは『買わなきゃあたらない』ということです。『あたったら嬉しいな。じゃあ買わねば！』というかんじです。」
宝くじファンにメッセージをお願いすると、
「宝くじは買わなきゃあたりません。あたってもはずれても、ジャンボ宝くじを30年間毎年買い続けてきた結果が、今回の結果だと思います。皆さんにもとにかく、ジャンボ宝くじを買っていただきたいです！」と語るBさん。皆さんも、「3連バラ」など新しい買い方に挑戦しながら、継続して購入してみてはいかがでしょうか。

宝くじ公式サイトより引用

愛知県在住　女性　Gさん　60代
（1等・前後賞　6億円）

「宝くじは私の趣味で、ジャンボ宝くじは毎回3万円分買っているんです。もう40年間くらい続けていると思います。抽せんの結果を楽しみに色々な夢を見ながら待つワクワク感がたまらなく大好きなんです。

今回のサマージャンボも抽せん日の翌日に新聞で結果を見ていたら、なんと1等・前後賞合わせて6億円があたっていたんです。思わず『ウソでしょ!?』と叫んでしまいました。急いで主人を起こして、確認してもらうと主人もとても驚き、銀行からお金が振り込まれるまでは信じられない様子でした。今回のサマージャンボの当せんまでは、1,000万円位が、あたることを夢見てワクワクしていたんですよ。でも実際に６億円もあたってみると、夢がものすごく膨らみますね。」
そんなGさんに宝くじの保管場所を尋ねてみると意外な答えが。
「宝くじはいつも冷蔵庫や仏壇にしまっているんです。旅行とかで家を空ける時は、冷蔵庫に移して、帰ってきたらまたお仏壇にしまうという感じで。だから、今回当せんした宝くじも、銀行に持って行くまで冷蔵庫で保管していました。冷蔵庫なら無くなることもないし、火事になっても燃えないですしね。」
宝くじファンとして40年以上のキャリアを持つGさん。「いつかきっとあたるとワクワクしながら、継続して買ってください。」と語っていました。継続して買うこと、そして意外な保管場所に高額当せんの秘訣があるのかも知れません。

宝くじ公式サイトより引用

まとめ

サマージャンボ宝くじの当選確率を徹底調査した結果、2021年度と比較するとサマージャンボでは高額当選の1等5億円と1等の前後賞1億円の当選確率は変わりませんが賞金本数が少し増えています。

しかし、中間の1,000万円46本と100万円230本の賞金額がなくなりましたので、そこの魅力は少し減ったのかなと感じます。ただし、その代わりに5万円、1万円、3,000円の賞金本数が大幅に増えているので当選確率は高くなっています。

また、当たる確率をアップさせる買い方としては・・・・

1. 1. 連番とバラの両方買いをする

1. 1. 高額当選の実績がある人気の売り場で買う

1. 1. 宝くじを買う日にこだわる

高額当選した人は、以上のようなことを意識しながら宝くじを購入しています。ぜひ、参考にしてください。